①音楽の喜び
優れたクラシック音楽からは、生きる糧となる大いなるギフトを受け取ることができます。
そして、ピアノを演奏することは、とても楽しく、人生の可能性を広げることに役立ちます。
音楽が生涯の友となることは、とても素晴らしいことです。
ピアノレッスンを通じて豊かな音楽の世界に触れていきましょう。
②基礎力を大切に
音楽を奏でるために必要な全ての
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ピアノ基礎テクニック
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楽譜を読み解く力
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表現力
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演奏力
を身につけられるように、入門者から上級者まで個人レッスンで丁寧に指導いたします。
③楽譜から読み解く力
音楽の楽しさを味わうためには、ただ勝手に音を鳴らせば良いのかというとそうではありません。
音楽には様々な知識、技術が必要となります。
心を打つ演奏をするためには、作曲家の声に耳を傾け心で聴き、心で歌うことが必要です。
また、楽譜を読み解き音楽を自分の表現として実現できる音楽的自立に結びつく指導を実践しております。
④個性を大切に
また個性を尊びながら成長に寄り添って心の通ったレッスンをしたいと思っております。
個性は全ての方に元来、素晴らしいものが備わっています。
個性を発揮するには、鍛錬により癖を取って本来の姿を磨くことだと考えております。
クラシック音楽を軸に感性豊かな良質の音楽を触れていくレッスンで人生を豊かに広げていくことができればと考えています。
講師は二児の母でもあり、お子様の歩みを暖かく見守る視点も大切にしながらレッスンを行っています。
⑤レッスン環境
駅に近くアクセスの良い場所ながら、
森が近くにあり、清々しい空気、新鮮なエネルギーを感じながら素敵な音楽の時間を過ごしましょう。
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13畳、防音完備の落ち着いたレッスン室
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セミコンサートグランドピアノを使ったレッスン
(カワイのプレミアムピアノ、SHIGERU KAWAI シゲルカワイ5)
⑥ピアニストとしての視点
指導者は演奏家としての研鑽も継続して行なっており演奏者としての視点もレッスンに生かされております。
ピアノ演奏研究会も定期的に行っております。
また指導者としても指導法勉強会への参加、教材研究、指導法研究を活発に行なってレッスンに還元しております。
⑦アンサンブルを大切に
レッスン室には二台のピアノがあり、二台ピアノアンサンブルのレッスンも初級レッスンから取り入れております。
合わせる喜びと楽しさ、また難しさを経験し、より豊かな音楽的成長を促しています。
⑧教室内の多彩なイベント
発表会はもとより、
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お楽しみ会
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弾き合い会
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クリスマス会
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お弾き初め大会
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講師によるミニコンサート
その他様々な楽しいイベントを行なっており、豊かな音楽的体験を経験していただくことを願っております。
導入期レッスンの特色
導入のレッスンには
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バスティンパーティーシリーズ
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プレリーディング教本
を主軸のテキストとしております。
①楽しいレッスングッズ
小さな生徒さんにも理解しやすく、楽しくレッスンに取り組めるような工夫いっぱいのレッスンです!
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お指番号を覚えて、
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手指の運動機能発達を促す指パッド
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ピアノを弾くための手指、手首、腕、身体全体の発達を助けるお手玉
また、【お手玉体操】などはリズム感を鍛えてレッスンに自然と楽しみながら親しめる効果もあります。
②音符カード、リズムカード
各種カードを取り入れたレッスンも特徴の一つで、
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音符読みフラッシュカード
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リズムカード
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ABCカード
など楽しみながら、遊び感覚で音楽の基礎知識をどんどん身につけていくことができます。
お子さんは皆、カードが大好きです。
③プレリーディング
プレリーディング曲集も画期的なテキストです。
5本の指番号を覚えたらすぐに弾けるようになっています。
親しみのある童謡などをすぐに弾くことができますし、伴奏付け、全調での演奏まで展開できる魔法のようなテキストで、ぐんぐんと弾けるようになります。
④アンサンブル
また副教材としてトンプソンの小さな指のための曲集では、先生との連弾や二台ピアノアンサンブルを楽しめ、ハーモニーを味わい音楽的に豊かな感覚を身につけていきます。
先生との連弾、二台ピアノアンサンブルで豊かなハーモニーを味わいます。
⑤楽しいワーク
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ともだちワーク1・2
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リズムとソルフェージュ
を適宜に取り入れております。
豊かな知識と経験、導入期指導法の熱心な研究により、子供に楽しく分かりやすく、しかも確実に身につくように導きます。
長年の経験から編み出したレッスン方法による導入期レッスンです。
テキストの研究を継続して行っています。
ひとつのメソッドに拘らず、必要なことを的確に抽出しております。
その先にある
ブルグミュラー、ソナチネ、ソナタ、バッハ、モーツァルト、ベートーベン、ショパン、ドビュッシーなど
目指すべき目標が明確になっています。
そのための導入期指導法です。
導入期指導法こそ、的確な指導力が必要との思いから、熱心なテキスト研究、指導法研究を継続して行っております。